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更新日:2013年2月5日
三浦地区みなとまちづくり計画では、佐世保の海の玄関口としてふさわしい、個性と魅力あるまちづくりを目指しています。
周辺を山や海に囲まれた美しい自然の景観に恵まれ、歴史や文化を感じられる、佐世保らしい空間づくりに繋がるよう、地区計画の導入やガイドラインの作成などまちづくりのルールを定めています。
市民の皆様や事業者の皆様と一緒に、魅力あるみなとまちづくりを進めていきます。
これまで、以下のまちづくりのルールを策定してきました。(画像をクリックするとPDFデータを閲覧できます。)
地区の特性に応じた佐世保の玄関口にふさわしいまちづくりを進めるため、新港町地区計画を決定しました。これにより、統一感のある計画的な土地利用の誘導を図ります。 新港町地区計画では、建築物の用途や形状(意匠)・高さ、壁面のセットバックに関する制限について示しています。 |
都市環境デザインガイドラインとは、佐世保らしいみなとまちづくりを実現するための整備の指針です。佐世保港ポートルネッサンス21計画区域のまちづくりや施設整備に向けて、歩行者軸を中心に、この地区独自の土地活用や魅力づくりの視点を含めた都市環境デザインの意図をより明確なものとしています。 この都市環境デザインガイドラインに基づき、地域の皆さんや事業者には、質の高い空間の形成や維持・保全を図る、魅力あるみなとまちづくりへご協力をお願いしています。 |
佐世保市では、市全域において美しく魅力的な佐世保らしい景観を保全・創造するため、景観法に基づく景観計画および景観条例を定めています。
佐世保市の景観づくりの取り組みについてはこちら。→佐世保市景観計画(都市整備部まち整備課)
三浦地区は、景観計画の中で、景観づくりにおいて特に重要な場所として重点景観計画区域の候補となっています。また、この地区における景観づくりのルールは、今後定めていきますが、これまでの基本的な考え方については(旧)景観づくり要綱(PDF:171KB)および(旧)景観づくり要綱に基づく景観形成基準(PDF:506KB)がありますので、施設を計画される際の参考にしてください。
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