ホーム > 市民活動・文化・スポーツ > 歴史・伝統 > 世界遺産 > 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産一覧表記載認定書伝達式が開催されました
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更新日:2018年11月16日
平成30年9月28日(金曜日)、第42回世界遺産委員会において世界遺産一覧表への登録が決定した「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産一覧表記載認定書伝達式が文化庁で開催され、長崎県知事や関係自治体の代表者が出席しました。
本市からは朝長市長が出席し、宮田亮平文化庁長官から「認定書(複製)」が伝達されました。全員で記念撮影を行った後に出席者による懇談が行われ、宮田文化庁長官から、「文化庁こぞって喜んでいる。(これから世界遺産を目指す)いい教科書になってほしい」と話がありました。
なお、認定書の原本は文化庁で保管され、関係自治体にはその複製が伝達されています。
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