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更新日:2020年8月5日
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瀬戸越町の眼鏡岩寺境内にある。砂岩の大岩に浸食による直径約8m、10mの穴が開いたもの。背伸びをした鬼の足が岩を蹴破ったとの伝説があり、平戸八景の一つに数えられている。 |
大智庵城跡公園 |
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延徳2年(1490年)に宗家松浦氏が築き、武辺城から移ったとされている。明応7年(1498年)に平戸松浦氏の攻撃で落城し、宗家松浦氏15代政はここで戦死を遂げた。 |
八幡岳公園 |
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白岳が正確な名称。八幡宮が祭られていることから八幡岳と呼ばれる。古くは二つ石岳とも呼ばれ、室町時代に宮を治めていた宮村通定の嫡男悪四郎の妻白子姫とその乳母を祭った二つ石墓があったことにちなむ。文化6年(1809年)には外国船の襲来に備えた狼煙場がおかれるなど、多くの歴史を秘めた山である。 |
福石観音公園 |
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行基が開いたとの伝説があり、九州七観音の一つに数えられている。本尊の十一面観音像は1300年代の作。境内には平戸八景の一つに数えられている羅漢窟(龍神洞穴遺跡)もある。 |
潜竜ヶ滝公園 |
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平戸藩第10代藩主松浦熈(観中)により「潜龍」と名付けられ、鳥居や石灯籠を設置するなど一帯の整備が行われた。平戸八景の一つに数えられている。修験道の霊場ともなっており、かつては女人禁制だった。 |
大悲観公園 |
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高さ約20mの砂岩の大岩に、平戸藩第10代藩主松浦熈(観中)の揮毫により「大悲観」の大文字が彫られている。松浦熈が登ろうとしたというエピソードがあり、平戸八景の一つに数えられている。岩の裏手には縄文時代の岩陰遺跡である大悲観岩陰遺跡がある。 |
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