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更新日:2024年7月8日
社会資本整備総合交付金は道路、河川、公園等の政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な事業のほか、関連する整備やソフト事業を総合的、一体的に国が支援する制度です。
この制度により事業を実施する場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出し、公表することとされています(社会資本整備総合交付金交付要綱第8及び第10)。また、交付期間の終了時には、計画の目標の実現状況等について評価を行い、公表するとともに、国土交通大臣に報告することとされています(同要綱第10)。
佐世保市都市計画マスタープランにおける地域別まちづくり構想に基づき、以下の都市再生整備計画事業に関する計画を作成しています。
計画の名称 | 佐世保中央地区まちなかウォーカブル推進事業 |
---|---|
計画の期間 | 令和5年度から令和9年度まで(5年間) |
計画の目標 | 賑わいと癒しがあり、ゆっくりと過ごしたくなる佐世保中央地区の実現 |
計画の成果目標 |
事業箇所周辺における歩行者交通量の増加 滞在快適性等向上区域内の公共空間を活用したイベント等の実績の増加 |
事前評価 | 事前評価チェックシート |
整備計画 | 社会資本総合整備計画 |
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