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更新日：2017年6月19日
ジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品とは、新薬（先発医薬品）の特許期間（20～25年）が過ぎてから、厚生労働省の承認を受けて、他の製薬メーカーが製造する、有効成分などは同じで、低価格の薬の総称です。
詳しい内容につきましては、下記のリンク（厚生労働省ホームページ掲載「ジェネリック医薬品への疑問に答えます～ジェネリック医薬品Q＆A～」）をご参照ください。
ジェネリック医薬品使用促進通知書の送付
佐世保市国保では、平成23年5月からジェネリック医薬品に切り替えることで薬代（一部負担金）が安くなる方に対してジェネリック医薬品使用促進通知を送付しています。
ジェネリック医薬品への切り替えによって、被保険者の薬代が安くなるだけでなく、医療費の抑制に効果があるものと考えられており、これにより国保財政の健全化を図ることが期待されています。
注意点
- すべての新薬に対して、ジェネリック医薬品があるわけではありません。
- 調剤する薬局に希望するジェネリック医薬品がない場合もあります。
- ジェネリック医薬品の使用等にあたっては、必ず医師・薬剤師にご相談ください。
政府広報インターネットテレビ
政府広報として、ジェネリック医薬品に関するインターネットテレビが開設されました。ご覧ください。（※下記（画像）バナーをクリックするとつながります。）
リンク
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