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更新日：2025年1月7日
令和6年度長崎県国民保護共同実動訓練の実施について
令和6年度長崎県国民保護共同実動訓練を実施します。
長崎県と佐世保市では、国民保護法第42条に基づき国、地方公共団体等が一体となって、緊急対処事態の初動対処について、関係機関の連携強化を図るとともに、市民の国民保護に関する対応行動の理解・促進を高めることを目的に訓練を実施します。
日時
令和7年2月15日（土曜日）9時00分から12時00分
- 9時00分から9時50分(国民保護講話)
- 10時00分から10時30分(住民避難訓練)
- 10時50分から11時30分(ミサイル落下物対応訓練)
- 11時35分から12時00分(訓練終了式・講評と振り返り日時)
場所
- まちなかコミュニティセンター(国民保護講話)
- 島瀬美術館(しまび)・島瀬公園(住民避難訓練)
- 中央公園(ミサイル落下物対応訓練)※訓練終了式も現地にて
訓練内容
- 県や市の担当者による講話、避難訓練実施要領の説明など
- 島瀬美術センター地下室へ、避難行動を実施。島瀬公園で「身を守る姿勢」を実施
- ミサイル落下物対応訓練として、警戒区域の設定(佐世保警察署)、検知活動(陸上自衛隊)、救護・消火活動(海上自衛隊、消防局)
- 終了式(講評と振り返り)
天候不良時の確認
当日の態度決定につきましては、7時00分に可否を決定します。ご確認をされる場合には、テレホンガイド（050-5536-2943）でご確認ください。
その他
本訓練の参加者につきましては、事前に申し込みをいただきました防災リーダーの方となりますが、市民の皆様におかれましては、訓練現場での見学は可能です。ぜひ、国民保護に関する対応行動の理解を深めるためにご見学をされてください。
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