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更新日：2021年5月14日
防災行政無線での放送文例（やさしい日本語）
やさしい日本語を使って放送をします
災害が起きるかもしれない場合や災害が起きたときに、防災行政無線で放送する内容は「誰にでもわかりやすく」でなければなりません。
佐世保市では、「やさしい日本語」を使って、「簡単に理解できる」放送を目指します。
放送の文例
防災行政無線で放送を行うときの放送文の例を以下に示します。
サイレンが鳴ったら、特に危険が近づいているということに気づいてください。
台風が近づいているとき（自主避難）
【チャイム音】
こちらは、防災佐世保市です。
佐世保市からのお知らせです。
台風が佐世保市に近づいています。
テレビやラジオをつけて、台風の動きや雨の降り方を知りましょう。
家に居るのが危ないときは、早めに安全な場所に行きましょう。
以上、佐世保市からのお知らせでした。
【チャイム音】
大雨でがけ崩れが起こりそうなとき（避難指示）
【サイレン音】
こちらは、防災佐世保市です。
この地域にたくさんの雨が降りました。
がけが崩れるかもしれません。
安全な場所に逃げてください。
【サイレン音】
大雨で川があふれそうなとき（避難指示）
【サイレン音】
こちらは、防災佐世保市です。
この地域にたくさんの雨が降りました。
●●川から水があふれるかもしれません。
安全な場所に逃げてください。
【サイレン音】
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