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更新日:2021年4月20日
母乳や育児用のミルクで育ってきた赤ちゃんも次第に大人と同じようにさまざまな食べ物を食べるようになります。食べることは「体験による学習」によって覚えますので、赤ちゃんと楽しみながら食事をすすめていきましょう。
離乳食開始時期はおおむね5~6か月ごろです。発達の目安として
などの様子が見られたら離乳食を開始しましょう。個人差も大きいので、赤ちゃんの様子を見ながらすすめていきましょう。
開始する際は、赤ちゃんの機嫌や体調がいい時から始めましょう。
まずはごはん(10倍がゆ)から始め、野菜→たんぱく質類(豆腐・白身魚・卵黄等)と進めていきます。
赤ちゃんが食べやすいように、なめらかなヨーグルト状にすりつぶします。この時期は初めて食べるものばかりです。初めての食品は1日1さじから始め、徐々に慣れさせていきましょう。
離乳食は月齢に応じて食事をすすめていきます。個人差も大きいので、赤ちゃんの様子を見ながら食事の回数や量などを変えていきます。
1回の食事から始めます。食事をするときは小児科があいている時間が安心ですね。
離乳食5~6か月レシピ、おかゆ・軟飯の作り方(PDF:257KB)
2回の食事になっていきます。
3回の食事になっていきます。食べることができる食品も増えていき、料理に牛乳が使えるようになります。食事のリズムを整えるよう心がけましょう。
そろそろ離乳食も完了になります。牛乳が飲めるようになります。
佐世保市では離乳食講座と実習を行っています。管理栄養士の講話や離乳食の作り方を学ぶことができます。お問い合わせ・申し込みは「佐世保市幼児教育センター」へ。
関連リンク(お問い合わせ)
佐世保市幼児教育センター(電話番号0956-31-0550)
アレルギーに対応したレシピ集を作成しております。ご活用ください。
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