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更新日:2024年5月13日
佐世保市(佐世保港)は、昭和39年11月以来、米国原子力艦が寄港しています。佐世保市では国の委託を受け、佐世保市民の安全確保のための放射能測定調査・監視を目的として、原子力艦放射能測定監視業務を、寄港時・非寄港時を問わず、24時間体制で実施しています。
現在国内では、他に横須賀港(神奈川県横須賀市)、金武中城港(沖縄県うるま市)で米国原子力艦が寄港しており、同様の監視体制を敷いています。
佐世保港では、7か所(環境センター、立神局、平瀬局、赤崎局、崎辺局、口木崎局、小庵浦局)のモニタリングポストにおいて、空間及び海水中の放射線レベルの測定を実施しています。測定結果は、原子力規制庁のホームページ上で、リアルタイムに情報公開されています。
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