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更新日:2022年3月25日
環境部では、食品を「ごみ」にしないように有効活用するために「フードドライブ」を実施しています。
冷蔵庫や食品保管棚に、いつ食べるか分からない食品がいっぱい入っていたり、使いたい食材がすぐ見つからない、同じような食材がいくつもある、などといった状況ではありませんか?
買いすぎたもの・もらいものなどのうち、賞味期限内で、自分で食べる予定がないものは
「フードドライブ」を活用してください。
「フードドライブ」とは
家庭で余っている食べ物を持ち寄ってもらい、子ども食堂などに寄付する活動です。
平日の8時30分から17時15分まで(祝日は除きます)
食料品
穀物類(小麦粉、豆、麺類など)
保存食品(乾物、レトルト、缶詰、びん詰のものなど)
調味料各種、食用油
飲み物(お茶、ジュースなど)
粉ミルク
などで、未開封のものに限ります。
期限を過ぎたら食べない方がよい「消費期限」とは異なり、「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなくなる期限ではありません。
食品の保存は、記載されている保存方法を守ることが大切です。一度開けた食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
また、決められた方法に従って保存された「災害備蓄食品」について、賞味期限が過ぎたことですぐに捨ててしまい、過度な食品ロスにつながらないようご留意ください。例えば飲料水は、賞味期限を過ぎても一律に飲めなくなるものではありません。品質の変化が極めて少ないことから、一部のものについては期限表示(消費期限・賞味期限)が省略されているものもあります。
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