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更新日:2024年10月9日
「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことですが、日本の食品ロス発生量は令和3年度の推計で年間約523万トン、そのうち半分以上(279万トン)が事業所から発生しているといわれています。
佐世保市環境部は、フードドライブなどの事業で子ども食堂に食品が提供され、少しでも食品ロスを減らし、食品が有効活用されるように努めております。
その取り組みの一つとして、食料品販売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるため、「サセボタベスケ」として食品を捨てずに有効活用するサービスに取り組んでいます。
「サセボタベスケ」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、値段を下げてタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。
令和3年10月1日の運用開始ですが、商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、ぜひともサセボタベスケをご利用いただき、食品ロス削減へのご協力をお願いいたします。
賞味期限や消費期限が近いために買い手がつかず、今までは捨てられていた食料品等を値段を下げて「サセボタベスケ」に登録し、販売するもので、商品を捨てずにすむので処分費用が抑えられて、一定の利益が確保できます。
賞味期限や消費期限が近くても期限前であれば質が落ちているわけではないので、よい食品をお得に買えるチャンスということになります。
まず、事前の登録が必要です。
お店の方は、下記の二次元コードを読み取っていただき、登録してください。
(最後の欄にスマホのアプリ版をご案内しております)
一般の方(購入される方)は、下記の二次元コードを読み取っていただき、登録してください。
(最後の欄にスマホのアプリ版をご案内しております)
登録料、利用料無料です。
ユーザー登録の方にはアプリから出品通知が届き、内容確認して購入予約ができます。
(上記のブラウザ版も引き続きお使いいただけます)
アプリは次のリンクからダウンロードしていただけます。
関連リンク(下線の文字をクリックしていただくと別ウインドウで開きます)
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