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更新日:2018年7月20日
針尾瀬戸に架かる「西海橋」が、「造形の規範となっているもの」として、平成30年7月20日に開催された文化審議会から、文部科学大臣に国の登録有形文化財(建造物)に登録するよう答申がなされました。
登録は秋ごろ決定する見込みで、登録が決定しますと本市の登録有形文化財は14か所となります。
西彼杵半島の北部と針尾島を結ぶ西海橋は、物資が十分ではない昭和30年に東洋一の固定アーチ橋として誕生し、戦後日本の橋梁建設に大きな影響を与え、長大橋の礎となりました。
→西海橋の文化財的価値について(PDF:2,296KB)
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