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更新日:2024年1月25日

【佐世保市実施】令和6年度宮中献穀事業

令和6年度は長崎県を代表して佐世保市で「宮中献穀事業」の実施が決定いたしました。

1.宮中献穀事業とは

宮中献穀事業は、明治25年から始まり、宮中行事である新嘗祭(11月23日)に、日本全国から宮中へ新米を献上する行事で、長崎県からも毎年新穀が献上されています。米生産地としてのPRをはじめ、稲作文化の継承や地元住民との交流促進など、地域の活性化を目的とした事業です。

令和6年度は佐世保市での実施が決定いたしました。佐世保市で宮中献穀事業が行われるのは、昭和57年以来42年ぶりです。(合併前の旧世知原町は平成4年に実施しています。)

【直近の県内の実施市町】

令和3年度:波佐見町、令和4年度:雲仙市、令和5年度:壱岐市

2.主な行事について

播種から田植え、収穫及び宮中献穀まで種々の行事が予定されています。

行事一覧

実施予定時期 行事名
令和6年5月 斉田清祓、播種祭
令和6年6月 お田植祭
令和6年8月 青田祭
令和6年10月 抜穂祭、献穀米清祓、宮中献穀献納式
令和6年11月 県知事、県神社庁への贈呈式

 

令和6年1月16日「令和6年度宮中献穀佐世保市奉賛会設立総会」

宮中献穀事業の主体となる「宮中献穀佐世保市奉賛会」が設立されました。

設立総会では、事業計画を中心に議論が進められました。

 

お問い合わせ

農林水産部農政課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-1710

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