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更新日：2025年12月22日
光武顕元市長ご逝去に係る市長追悼コメント
光武顕元市長のご逝去の報を受け、深い悲しみにたえません。
平成7年4月から3期12年間にわたり、佐世保市の発展と市民生活の向上に多大な貢献をされました。
平成12年の長崎国際大学開学、介護保険制度への取組をはじめとした福祉問題への対応、また、前畑弾薬庫の移転・返還問題においては、国との協調により解決への道筋をつけられるなど、困難な課題にも真摯に取り組まれました。
任期中には市制100周年を迎えられ、「新しい百年に向けての基礎づくり」として「住みたい街・佐世保」の実現に向け、光武元市長のビジョンとリーダーシップにより、さまざまな事業に取り組まれたことが、今もしっかりと根付き、そして動こうとしています。
光武元市長が大切にされていた「市民の視点に立つ」という思いを受け継ぎ、これからも佐世保市の発展に力を尽くしてまいります。
市民を代表して、謹んで心から哀悼の意を表します。
令和7年12月22日
佐世保市長宮島大典
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