ホーム > 市政情報 > 広聴 > 市長への手紙 > 令和8年度 > 令和8年5月分 > 【市長への手紙】転出超過全国一位

ここから本文です。

更新日:2026年7月28日

【市長への手紙】転出超過全国一位

ご意見内容(要旨)

SNSで佐世保市が転出超過ワースト1位だと騒がれています。魅力は沢山あるのに活かせていないことが一番の問題ではないでしょうか。福岡より高い家賃やゴミ袋、子供の医療費、遊ぶところがない、車屋とドラッグストアばかりなど、確かにそうだなと思います。企業誘致や雇用創出を進め、ぜひワースト1位から脱却してほしいです。この物価高で共働きを支持するなら0歳児の保育料無料化などの支援が欲しく、大学へ大金を渡すよりも優先していただきたいです。

【令和8年5月受付】

 

回答

このたびは、本市の人口動向や子育て施策等について、率直なご意見をお寄せいただきありがとうございます。

令和7年の住民基本台帳人口移動報告において、本市の日本人の転出超過数が全国の市区町村で最多となったことについては、市としても大変重く受け止めております。特に、若い世代を中心とした人口移動は、本市の将来に関わる重要な課題であると認識しております。

ご指摘のとおり、本市には自然、食、歴史、地域性など多くの魅力があります。こうした魅力を活かしながら、若い世代をはじめ多くの方に「住み続けたい」「戻ってきたい」と実感していただけるまちづくりを進めていくことが重要であると考えております。

また、家賃や生活コスト、子育てにかかる負担、若い世代が楽しめる環境、働く場や雇用の問題など、暮らしやすさに関するご意見につきましても、若い世代の定着や転出抑制を考える上で欠かせない視点です。

人口移動の背景には、進学、就職、転勤、結婚など様々な要因がありますが、本市では、これまでも企業誘致や雇用創出、移住・定住促進、子育て支援の充実などに取り組んでまいりました。今回の結果を真摯に受け止め、今後、転出入の状況やその背景を丁寧に分析しながら、若い世代や子育て世代に選ばれるまちづくりを推進してまいります。

なお、大学への支援につきましては、県北地域に進学の選択肢が少なく、高校卒業後に若者が流出している現状を捉えたもので、地元企業における大卒人材の確保が難しい状況の中、これまでこの地域に無かった4年制大学の理工系学部(情報学部)の設置については、地元の経済界からもその実現に向けた要望をいただいているものです。
したがって、理工系学部の設置を支援するのみならず、地元企業・大学・行政が一体となって「デジタル人材」の育成に取り組み、地元企業への就職を促進することにより、地域経済の活性化と人口流出の抑制に繋げていくものでございます。今後もその趣旨について丁寧な説明に努めながら、限られた財源の中で、市民生活の充実や将来の地域活力につながる取組を進めてまいります。

貴重なご意見をありがとうございました。

【令和8年6月回答】

 

取り扱い課

企画部政策経営課

お問い合わせ

企画部政策経営課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9676 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?