ここから本文です。
更新日:2020年10月12日
全国的に感染拡大が、再来しているのを感じ、これからの経営方針として、自店においては細心の注意を払い、感染対策をさらに強化して行っている状況です。飛沫予防のビニールシートの設置やマウスシールドの着用、お客様・スタッフ間においても精一杯の努力をしています。
しかし残念なことに、まだまだ対策を講じず、危険な営業を行っている店舗が見受けられます。
私自身、不安でいっぱいであるゆえ、近親の店舗様方には、積極的に対策を促しておりますが、個人の働きかけだけでは力不足であり、今後感染拡大を予防するためには、自治体や関係団体への働きかけを強くお願いしたく思います。
立入検査などの少し拘束力のある方法でも構わないと思います。どうぞご検討ください。
【令和2年8月受付】
○○様におかれましては、新型コロナウイルス感染防止対策を強化し、細心の注意を払いながら営業を行っていただいておりますことに心から感謝申し上げます。
全国的に感染拡大の再来が見られる状況の中、感染防止対策が十分でない飲食店が見受けられることについて、大変憂慮しているとのご意見をいただきました。
飲食店等への働きかけにつきましては、本市としましても必要性を感じており、対策を講じているところです。
まず、8月6日、7日及び11日に、市内の接待を伴う飲食店について、長崎県と佐世保市の職員が直接訪問し、業界団体作成の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(以下「ガイドライン」)の順守徹底及びチェックリストによる自己点検をお願いしたところです。
また、佐世保市内の主に酒類を提供する飲食店に対し、ガイドライン及びチェックリストを郵送し、同様にガイドラインの順守徹底とチェックリストによる自己点検をお願いしております。
飲食店における新型コロナウイルス感染拡大防止対策は、事業者の方々が自主的に取り組むものであることから、立入検査の対象となるものではありませんが、今後とも県や県内市町と情報共有を図りながら、各店舗の皆様に適切な感染防止対策にご理解、ご協力をいただけるよう努めてまいります。
保健福祉部保健福祉政策課
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください