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更新日:2018年7月17日
農林水産部
農林整備課
吉野 飛翔
平成28年4月1日採用
私が生まれ育った街である佐世保で、今まで身につけた知識を生かして、市民の方の役に立ち、佐世保市をより良い街にしていくことができればと思い佐世保市職員を目指しました。
現在、私は農林整備課に所属し、農地の復旧や農業用施設の改修・新設などを行っています。農家の方からの要望などをもとに施設整備を行っていきますので、農作業の効率化が図られ、それが生産性の向上へつながっていくことが実感でき、現在の仕事のやりがいと感じています。また、要望箇所を調査すると、さまざまな形の農地や農道があり、業務を進めるうえで、たくさん悩むこともありますが、要望に沿うことができたときにお礼の言葉いただくと、業務の必要性や達成感を得られることが、現在の業務の魅力だと感じます。
仕事に取り組むうえで意識していることは「考える」ということです。職場の先輩から教えをいただいたことなのですが、「仕事をやるうえで同じものは1つとしてないんだから、1つの現場、1つの仕事にしっかり向き合い何が最善であるかを考えながら仕事をやる、それが自分の力になる」ということです。私もこの意識を持って仕事に取り組むよう心がけています。
職場の雰囲気は明るく、活気があると感じます。私が悩んでいる時や、失敗をしてしまったときは、時には厳しく、時には優しく教えてくださいます。答えが出るまで分かりやすく、丁寧に指導をしてくださるので、仕事を行う上でたくさん悩むことはありますが、不安は少なく、いろんなことに挑戦しやすい職場です。
仕事を行う中での必需品は「野帳」です。野帳というのは、測量を行った時の記録を書くときに使用するのですが、メモ帳としても使用できるので必需品となっております。
私は、佐世保市役所の「よさこいチーム」に所属しており、アフターファイブは、よさこいの練習などをして過ごしています。よさこいのチームでは普段の仕事ではあまり関わることのない、他業種の方との交流の場にもなりますので、ぜひ皆様も参加されてはいかがでしょうか。「よさこい佐世保祭り」をはじめとした、さまざまなイベントにも参加するので、とても楽しいと思います。
市役所には、さまざまな職種があり、仕事も多種多様ですが、一つ一つの仕事は市民の方のためであることは変わりないと思いますので、よりよい佐世保の街をつくるため、佐世保市職員を目指されてはいかがでしょうか。一緒に頑張りましょう。
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