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更新日:2024年4月17日
次にあげる1~3の条件を全て満たす方は、被爆二世健康診断(一般健診)を年に1回無料で受診できます。
1.両親のどちらかが原爆被爆者である方。
2.昭和21年6月4日以降に生まれた方。(広島で被爆した場合は、同年6月1日以降に生まれた方)
3.長崎県内(長崎市を除く)に居住している方。(長崎市内の方は、長崎市原爆被爆対策部援護課へお申込下さい)
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月10日(月曜日)
令和6年4月8日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
1.視診、問診、聴診、打診及び触診による検査
2.血液検査
3.尿検査
4.血圧測定
5.肝機能検査(医師が必要と認めた場合)
6.ヘモグロビンA1c(医師が必要と認めた場合)
7.多発性骨髄腫検査(受診者の希望による)※多発性骨髄腫検査ができない医療機関もあります。
被爆二世健康診断を受診した方のうち、配布を希望する方に、健康診断の結果などを書き込める記録簿を配布しています。
1.佐世保市保健所5階の保健福祉政策課に備え付けの「被爆二世健康診断受診申込書」により窓口にて申込みください。
2.申込時に「受診票」と「原爆被爆者等および被爆二世の健康診断を行う医療機関」の一覧を受取ってください。
3.「医療機関一覧」掲載の被爆二世健診実施可能な医療機関に「受診票」を提出し受診してください。※希望の医療機関へ電話予約のうえ、受診ください。(医療機関一覧[PDFファイル/82KB])
佐世保市保健所5階
保健福祉政策課医事薬事係
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