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更新日:2017年11月28日
我が国においては、今後、急速な人口減少及び少子高齢化の進行が見込まれる中、とりわけ、地方においては大都市圏への人口流出が止まらず、早急に対策を実施しなければ、自治体そのものの存続が危ぶまれる状況も予測されています。
人口減少や人口流出への対応は、地方共通の課題であり、一自治体の単独での取り組みだけでは、将来を見据えた時、自ずと限界があることも否定できない状況です。
このような状況にある中、相当の規模と中核性を備える中心都市が近隣の自治体と連携し、一定の圏域人口を有しながら、活力ある社会経済を維持することを目的とし、地方創生の一環として、新たな広域連携の枠組みである連携中枢都市圏構想が提唱され、佐世保市としても都市圏形成のための準備・検討を進めてまいりました。
このたび、連携中枢都市圏形成のキックオフとして、平成29年5月17日(水曜日)午後2時から、JAながさき西海会館4階大ホールにて「第1回西九州北部地域(仮称)連携中枢都市圏協議会」を開催しました。
当協議会は、長崎県平戸市長、松浦市長、西海市長、東彼杵町長、川棚町長、波佐見町長、小値賀町長、佐々町長、新上五島町長、佐賀県伊万里市長、武雄市長、嬉野市長、有田町長、そして佐世保市長の7市7町の首長で構成し、今後、当該都市圏形成に向けた協議を進めていくこととしております。
〔圏域図〕
今回開催した協議会では、下記の内容に係る審議や意見交換を行いました。
※圏域の名称に(仮称)を標記していることについては、本年秋頃の圏域の枠組みが確定した協議会の中で正式な圏域名称を決定することとしています。
〔協議会の様子〕
第1回西九州北部地域(仮称)連携中枢都市圏協議会資料(PDF:4,554KB)
第1回西九州北部地域(仮称)連携中枢都市圏協議会議事録(PDF:428KB)
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