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更新日:2024年5月30日
連携市町の紹介や最新の情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
平成31年度に5市7町において形成した「西九州させぼ広域都市圏」では、行政区域の枠を超え、様々な分野においてスケールメリットを生かした取組を進めています。
この度、第2期となる西九州させぼ広域都市圏ビジョンを策定しました。
本ビジョンでは、最終的な目標を圏域人口だけでなく、経済を高めることを目標として、「人口が減少しても域内で経済が循環し、域内の誰もが豊かに暮らすことのできる圏域づくり」を目指すことを基本的な考え方としています。
この考え方のもと、"メガトレンド取込""経済の域内循環""外貨獲得"の3つの視点をもって、さらなる取組を進めていきます。
計画期間は令和6年度から令和10年度までの5年間となります。
関連リンク
平成31年4月、佐世保市を連携中枢都市として、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、新上五島町、伊万里市、有田町の11の自治体が県堺を越えて「西九州させぼ広域都市圏」を形成し、令和2年4月に佐々町が加わり、新たな枠組みの都市圏としてスタートしています。
「連携中枢都市圏」は、近隣の市町と連携して、行政サービスにかかる費用を節減するなど、スケールメリットを生かした取り組みを進めるための枠組みです。
圏域の位置を示す、「朱色」は美しい夕日や焼き物を焼成する際の「炎」を連想させ、窯業圏という本圏域の特色を表現しています。
連携事業として、「西九州させぼ移住サポートプラザの共同利用」や「広域圏サポーター創出」の取組を行っています。
西九州させぼ移住サポートプラザの共同利用
広域圏サポーター創出への取り組み
西九州させぼ広域都市圏をドライブで楽しく観光していただけるよう、おすすめの観光施設、宿泊施設、ドライブコースなどをまとめました。日本語・英語・中国語(繁体字)に対応しており、国内旅行者や訪日外国人にご利用いただけます。
平戸城天守閣の展示コーナーが令和3年4月1日にリニューアルオープンしました。壮大で豊かな歴史の物語を臨場感あふれる映像による「AMUSEMENT体験」と平戸の歴史を史実に基づき、しっかりと学べる「MUSEUM」体験を融合させた施設となっています。
また、平戸城の櫓のひとつ「懐柔櫓」を、日本初となる常設の宿泊施設「城泊」として同時に開業しております。夕食・朝食は城内のゆったりとしたリビング・ダイニングで堪能でき、海に面する3面ガラス張りのバスルームからは、平戸島の海を見渡すことができます。
佐世保中央公園が令和4年4月1日にリニューアルオープンしました。民間事業者のノウハウを取り入れて整備されており、「交流・文化ゾーン」に屋内遊び場、芝生広場、佐世保バーガーをはじめ地元の飲食店が出店しているフードコート、レストラン、「自然レクリエーションゾーン」に佐世保の洋菓子店「さいかい堂」や多目的スペースを併設したコアイノベーション施設、キャンプ・バーベキュー施設、屋外遊び場があります。
また、ワークショップ等、様々なイベントを行っており、子どもから大人まで、憩い、親しみ、楽しめる公園となっております。
九十九島観光公園にある約4.7ヘクタールの広大な芝生広場の丘「眺望の丘」からは、九十九島の大パノラマを見渡すことができ、これまでにない景観を体感していただけます。
また、公園利用者の利便性及び公園の魅力向上を図ることを目的として、主に土曜日、日曜日、祝日にキッチンカーを出店しています。
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