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更新日:2025年3月31日
俵ヶ浦半島は、東に天然の良港と言われ、海上自衛隊の艦船や大型クルーズ船をはじめ多くの船が行き交う「佐世保港」を、北には令和7年3月に国立公園指定70周年を迎えた西海国立公園「九十九島」といった佐世保の象徴的な景色を望むことができ、半農半漁の懐かしい暮らしの風景が残る半島です。
この半島には、佐世保港や九十九島の景色を望むビュースポットである九十九島観光公園や展海峰の他、四季折々の自然に触れることができる白浜海水浴場・キャンプ場や花の森公園、更に近代化の歴史を感じることができる丸出山観測所跡といった魅力的な資源があります。
本市では、この俵ヶ浦半島の魅力の基礎となっている半島地域の営みを維持し、更には九十九島の景観の価値を高め、国内はもちろん、世界中の人たちから選ばれる半島となるべく俵ヶ浦半島全体の自然観光公園化に取組んでいます。
(俵ヶ浦半島全体の自然観光公園化が目指すブランディングイメージ)
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