佐世保市近代化遺産写真集vol.1「近代佐世保130年の軌跡」について（販売中）

規格：A5版・頁数：64頁・発行：平成27年3月31日・価格：1,300円

「近代化遺産」とは、明治維新前後から昭和30年代ごろまでに造られた建造物のうち、我が国の在来工法ではなく西洋から導入された工法で建設され、日本の近代化の歩みを象徴するもの、あるいは近代化に貢献した建造物等を総称した呼び名です。

平成26年の「富岡製糸場と絹産業遺産群」、平成27年には「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録されるなど、今熱い注目が注がれている近代化遺産。

佐世保市内には驚くべきことに715件もの近代化遺産が存在していることをご存知ですか？

この写真集では、「軍港」「造船」「水道」「交通」「通信」「炭鉱」「民間施設」の項目ごとに佐世保市の歴史や文化を象徴する選りすぐりの近代化遺産28件を写真付きでご紹介しています。

写真集としてお楽しみいただくことはもちろん、郷土を学ぶテキストとしてもご活用ください。

写真集は佐世保市教育委員会文化財課でお買い求めいただけます。

佐世保市近代化遺産写真集「近代佐世保130年の軌跡」

佐世保市近代化遺産写真集vol.1『近代佐世保130年の軌跡』

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