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更新日:2022年3月22日
施設の紹介~烏帽子岳散策の森
佐世保市民が森林に親しみ、森林の恵みとふれあう空間を提供し、市民の健康増進と森林・林業の公益性の啓蒙普及を図ることを目的に整備された、森林公園です。
文化、教育、保健休養等に利用する場として、都市部の住民と山間部の住民との交流を図りながら、健全な森林づくりと山間地域の活性化を図っています。
佐世保市烏帽子町内
(注)園地平面図(PDF:736KB),園地案内図(JPG:192KB),園地内写真(JPG:84KB)
ゾーン |
概要 |
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100年の森 |
「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」を掲げ、緑化活動を継続して実施している「100年の森構想実行委員会」が市民総参加で植樹祭を開催し植樹したゾーン。毎年、夏季に育樹祭を開催し、育樹活動を実施しています |
記念植樹の森 |
人生の節目(誕生、結婚、入学、卒業等)となる人々に、記念植樹を行ってもらう場所を提供するゾーン |
四季の森 |
春夏秋冬それぞれの季節に開花、紅葉が楽しめる樹木を植樹したゾーン |
体験の森 |
山や森とふれあう機会が少なくなった市民に自然とのふれあいの場を提供するゾーン |
散策の拠点・休憩所としての利用の他、野外学習の場としても利用されています。
施設利用時間
原木種駒打ち、榾木(ほだぎ)の枕木への設置等のきのこ栽培体験施設として利用されています。
毎年10組利用者の募集を行い、当選者は3年の利用区画が承認され、期間内は秋と春に「椎茸の収穫」ができます。1本の榾木に20個の種駒を打つため、1組20本で計400個を所有します。
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