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更新日:2025年11月4日
烏帽子にある森林体験施設「烏帽子岳散策の森」にあるきのこ園では、シイタケの栽培体験をおこなうことができます。
制作体験を2月に予定しています。(2年目の方のみ)
2月上旬から4月上旬頃までが適期。
榾木(ほだぎ):菌を打ち終わった木のこと。
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原木の製作状況写真 |
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目的:種駒から菌糸を発菌させて、原木にしっかりと活着させること。
そのためには、保湿と保温が大事。
5℃以上20℃以下がよい
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10本分伏込 |
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設置体験を2月に予定しています。(1年目の方のみ)
風通しがよく、直射日光が当たらず、充分に雨が当たり、排水の良い環境が理想です。
雨があたって乾く、雨があたって乾くという事を繰り返すことが成長によい。
榾木の天地返し(上下反転)やほだ回し(表裏反転)、ハンマー打撃などを行い、刺激を与えることで、きのこ発生量が増えます。
環境(気温)の変化もきのこ発生量が増える刺激のようです。
植菌から1年経過したものを準備しています。(1夏経過後のもの。)
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枕木状況写真 |
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10本分立て掛け状況 |
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10~12月ごろ(秋期)
菌を打ってから、2夏経過後から本格的にきのこが発生するようです。
なかには、環境次第で1夏経過でも発生するきのこはあるようです。
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きのこの発生状況 |
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当選から1年後にあたる2月頃を予定。(2年目の方のみ)
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20本立掛状況 |
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2~4月ごろ(春期)
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シイタケ写真(4月撮影) |
シイタケ写真(令和3年2月4日撮影) |
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栽培期間満了まで、繰り返しとなり、合計6回の収穫の機会があります。秋春秋春秋春。
なかには、環境次第で春秋春秋春秋春の7回の収穫も期待できます。
栽培期間
3年間(2月頃から3年後の5月31日まで)
¥3,000円/3年
10組
令和7年11月4日(火曜日)~令和7年12月8日(金曜日)
郵送の場合は、12月8日(金曜日)必着
申込期間に、応募フォーム・ハガキまたはFAXにてご応募ください。
なお、応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。
当選者のみ文書で通知します。
以下のリンクからご応募できます。
ハガキまたはFAXで下記事項記入の上、ご応募ください。
1.氏名(必須)
2.ふりなが(必須)
3.住所(必須:市内に住所を有する者)
4.電話番号(必須)
5.メールアドレス(必須)
6.(1)午前の部(2)午後の部(3)どちらでも可※(番号を記載してください)
郵送先
〒857-8585
農林整備課「烏帽子岳散策の森「きのこ園」利用者募集」行
FAX先
FAX番号:0956-25-1710
農林整備課宛
FAX送信票
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