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更新日:2025年5月31日
佐世保市の海域で、例年5月から11月にかけて、養殖魚や貝類をへい死させ、漁業被害を発生させる有害赤潮プランクトンを早期発見し、漁業被害を防止するために、赤潮監視装置(テレメータ)を設置しました。
佐世保市海域で発生し、漁業被害を引き起こす有害赤潮プランクトンであるカレニアミキモトイとシャットネラ種を観測対象とした赤潮監視装置です。
FSI値が2.0を超えると有害赤潮プランクトンが発生している目安となります。
〇佐世保市設置分
小佐々町地先(楠泊焼島)
〇佐世保市相浦漁業協同組合設置分(6月設置予定)
大潟町地先、浅子町地先
赤潮プランクトンの発生状況により、装置を移動する場合がございます。
令和7年5月31日から令和7年11月30日まで
赤潮プランクトンの発生状況により、設置期間が前後する場合がございます。
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