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更新日:2024年3月11日
佐世保市の幼稚園に通う年長児の娘が5歳2ヵ月の頃から「絵を描いて絵の具で色を塗りたい」と言い、それから独学で家で絵を描くようになりました。
そして、娘の夢の1つである「自分が描いた絵が絵本になること」がこのたび叶い、市立図書館に絵本を寄贈をしたいとお電話した所、快く承諾していただきました。
個展を開いた際には市の観光の方々が迅速に対応していただき、その甲斐あって東京や大阪、鹿児島など遠く離れたところからわざわざ佐世保で開催した個展を観に来てくださいました。
佐世保の地で娘がのびのびと自由に表現できる環境を作っていただき本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
機会がありましたら、5歳児の小さな絵本作家が描いた絵本を見ていただけたら嬉しいです。
【令和5年9月受付】
このたびの、みさき画伯の絵本の刊行に心からお喜びを申し上げます。
また、本市図書館へ、この絵本をご寄贈いただけるとのこと、誠にありがとうございます。
みさき画伯のすばらしい作品につきましては、以前から、森きららのライオン「あさひ」やチーター「キリ」の絵を拝見しており、ダイナミックなタッチと心躍るような美しい色づかいに感嘆いたしておりました。また、ご紹介いただいたSNSも拝見し、さらに驚きと感動をあらたにしたところです。
このたびの絵本作家の誕生に、佐世保市民といたしましても心から誇りに感じ、大変嬉しく思う次第です。
みさき画伯が、「のびのびと自由に表現できる」のは、ご本人の才能はもとより、子どもさんの個性を大切に見守られてきたご家族の愛情の賜物ではないかと感じております。
小さな驚くべき芸術家として今後ますますのご活躍を期待いたしますとともに、これからも素敵な作品をお見せいただけることを心から楽しみにしております。
【令和5年10月回答】
総務部広報広聴課
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