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更新日:2022年9月29日
2年前の夏に大阪の自宅を売却して、実父の介護の為にUターンして来ました。
住民票をこちらへ移した時に、ごみ袋の購入補助券をひと綴りいただきました。最初はごみをできるだけ少なく出していましたが、限界が来てすべて一年以内に使用してしまいました。そのため、補助券なしの値段でごみ袋を購入しましたが、正直言って高過ぎて低所得の私としては心が折れそうです。
今、スーパーやコンビニで買い物すれば、過剰包装品が溢れていますよね。そういう点からもごみをなるだけ減らして出すようにするのにも、限界があります。せめて、低所得の家庭だけでも、もう少し値段を下げていただく訳にはいかないのでしょうか。ご検討お願いしたいです。
【令和4年7月受付】
本市での家庭系ごみの制度について、ごみの減量・資源化を進める有効的な方法として、「2段階有料(一定量無料)化制度」を実施しております。
この制度は、一定量(1人あたり年間900ℓ)のごみは処理手数料を無料とし、一定量を超えたごみは処理手数料を有料(1組(180ℓ)当たり840円)とすることで、市民の皆様にごみの減量化や分別の徹底等に取り組む意識や積極性を高めてもらうための制度となっております。
お尋ねの内容から、補助券がお手元に届いていないようにお見受けいたしますが、○○様への発送分につきましては、郵便の戻りもなかったことを確認しております。購入補助券は翌年分(通常1人5枚、現在はコロナ禍で6枚)をピンクの封筒で、毎年10月~12月に送付させていただいておりますので、ご確認ください。
なお、補助券を郵送する際には、リーフレットを同封しておりますので、分別・減量の参考にしていただき、紙類や菓子箱類は資源物として出していただくなど資源化にご協力をお願いします。また、なるべく小さいサイズのごみ袋をご活用くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【令和4年7月回答】
環境部廃棄物減量推進課
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