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更新日:2024年8月16日
各公共交通事業者の慢性的な運転士不足や人口減少、利用者の減少といった課題へ対応するため、「都市マスタープランなどの関連計画との整合性を図り、まちづくりと連携しながら、持続可能な公共交通を構築するための公共交通計画を策定する」必要がございます。
「佐世保市は西九州させぼ広域都市圏の中心市であり、複数自治体を跨いで運行している基幹公共交通である路線バスや地域鉄道が存在しているため、県及び地形的にも密接な関係にある佐々町と連携した広域的な視点からの計画策定が必要」となります。
次期地域公共交通計画策定に向けた広域的な協議会を構築する必要があることから、長崎県及び佐々町を新たに加えた協議会として、協議会規約等の変更を行うもの
変更内容
みなさんの身近な移動手段として存在する路線バスや鉄道といった公共交通機関は、近年全国的に利用者が減少し、交通事業者の経営は年々厳しくなっています。
このような状況の中、公共交通に関する法律である「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」が平成26年5月21日に改正されました。
改正内容の要旨としては、
将来にわたって持続できる公共交通ネットワークづくりを行っていくというものです。
そして、この公共交通ネットワークづくりを進める基本となる計画「地域公共交通網形成計画」の策定ができるようになりました。
これを受けて佐世保市は、平成26年8月28日に「佐世保市地域公共交通活性化協議会」をたちあげ、「佐世保市地域公共交通網形成計画」の策定に向けた取り組みを行うこととなりました。
当日配布資料の「佐世保市地域公共交通網形成計画素案」について本来掲載すべきところ
ですが、協議会当日の議事内容をもとに後日修正を行っています。よって、修正前の資料を公
開することにより混乱をきたす恐れがありますので、掲載を控えます。
今回の協議会の議事内容は、調査事業の途中経過報告であり、不確定要素が多いことに加え、事業者の経営状況等も含んでいるため非公開としました。よって、資料の掲載は控えさせていただきます。なお、平成27年度の最終となる協議会は、公開予定としております。
⇒平成27年度の最終となる第4回協議会が終了しましたので、当日配布資料と議事録を公開します。
今回の協議会の議事内容は、調査事業の途中経過報告であり、不確定要素が多いことに加え、事業者の経営状況等も含んでいるため非公開としました。よって、資料の掲載は控えさせていただきます。なお、平成27年度の最終となる協議会は、公開予定としております。
⇒平成27年度の最終となる第4回協議会が終了しましたので、当日配布資料と議事録を公開します。
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