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更新日:2025年10月15日

居住サポート住宅認定制度について

1居住サポート住宅とは?

居住サポート住宅とは、高齢者等の住宅確保要配慮者が安心して入居できるよう、居住支援法人等と賃貸人が連携し、入居中の居住サポート(安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎ等)を行う住宅です。

居住サポート住宅の認定制度は、令和6年6月の住宅セーフティネット法改正により創設され、令和7年10月より開始しました。

制度の概要については、居住サポート住宅情報提供システムホームページ「制度について知る」をご確認下さい。

なお、国土交通省にて、空き家等を改修して居住サポート住宅とする事業者を支援する「令和7年度居住サポート住宅改修事業」を募集されています。

 

2居住サポート住宅の認定申請について

(1)主な認定基準

1認定事業者
資格

賃貸人及び援助実施者が欠格要件に該当しないこと。

2居住サポート(サービス)
安否確認 1日1回以上の安否確認が実施される計画であること。(通信機器や訪問等)
見守り 月に1回以上、訪問等が実施される計画であること。(入居者の心身、生活状況を把握すること。)

福祉へのつなぎ

入居者の状況に応じた福祉サービスへのつなぎの内容が適切であること。

3居住サポート住宅(建物基準)
専用住宅(※1)の戸数

1戸以上

規模

【1戸当たりの面積】

新築:25平方メートル以上、既存:18平方メートル以上

(台所、収納設備、浴室を共有する場合

新築:18平方メートル以上、既存:13平方メートル以上)

構造

消防法、建築基準法などの法令に違反しないこと。

耐震性が確保されていること。

設備 台所、便所、収納設備、浴室又はシャワー室があること。

(※1)専用住宅:入居者の資格を「要援助者」又は「要援助者と同居する配偶者等」に限る居住サポート住宅

 

(2)必要書類

〇:全員必須

_:該当する場合

審査対象

申請様式

(システム出力様式)

別添

(システム出力様式)

添付資料

(任意様式)

認定事業者

(申請者)

〇申請書

別記様式第2号

   

〇別紙

(項目1)

別添1~4 〇誓約書
居住サポート

〇別紙

(項目2)

 

〇居住サポートの内容の概要(※)

居住サポートと同様の一般向けサービスの利用料がわかる書類

居住サポート住宅

〇別紙

(項目3~7)

〇別添5又は6

〇居住サポート住宅の規模及び設備の概要を示した間取図

耐震関係規定に適合又は確認できる書類

【参考】申請様式・別添(システム出力様式)(PDF:472KB)

 

(※)「居住サポートの内容の概要」の記載内容の一つに、福祉サービスへのつなぎ先リストがあります。福祉サービス等に関する佐世保市の公的機関につきまして、まとめていますので、ご参照下さい。

福祉サービス等に関する佐世保市の公的機関一覧表(PDF:189KB)

 

3認定申請の方法

  • 事業者が「居住サポート住宅ホームページ」でアカウントを作成します。
  • 登録システムへログインし、申請書を作成し、システム内で申請書を提出します。

詳細につきましては、居住サポート住宅情報提供システムホームページ「居住安定援助賃貸住宅事業申請者の方へ」をご確認下さい。

4認定手数料

無料

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お問い合わせ

都市整備部住宅政策課

電話番号 0956-37-6117

ファックス番号 0956-25-9678

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