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更新日:2024年8月23日
社会資本整備総合交付金は地方公共団体が目指す政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な事業のほか、関連する整備やソフト事業を総合的、一体的に国が支援する制度です。
防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援する制度です。
この制度により事業を実施する場合は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出し、公表することとされています。また、交付期間の終了時には、計画の目標の実現状況等について評価を行い、公表するとともに、国土交通大臣に報告することとされています。(社会資本整備総合交付金交付要綱第8第1項、第10第1項)
佐世保市で実施する盛土による災害防止のための調査については、防災・安全交付金に関する社会資本総合整備計画を作成しています。
整備計画名 | 佐世保市における盛土規制法による基礎調査(防災・安全) |
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計画期間 | 令和5年度(2023)~令和7年度(2025)(3年間) |
計画の目標 | 盛土規制法に基づき、「宅地造成等工事規制区域」及び「特定盛土等規制区域」の指定をするために佐世保市を対象とした基礎調査を行い、指定に向けた手続きを行う。 |
計画の成果目標 |
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事前評価 | 事前評価チェックシート(PDF:4KB) |
整備計画 | 社会資本総合整備計画(PDF:9KB) |
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