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更新日:2022年1月21日
社会資本整備総合交付金は道路、河川、公園等の政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な事業のほか、関連する整備やソフト事業を総合的、一体的に国が支援する制度です。
この制度により事業を実施する場合には、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出及び公表することとされています。また、交付期間の終了時には、計画目標の実現状況等について評価を行い、国土交通大臣に報告及び公表することとされています。(社会資本整備総合交付金交付要綱第8第1項、第10第1項)
社会資本総合整備計画には、佐世保市が作成した計画のほか、長崎県などと共同で作成した計画があります。同制度を用いた公園事業(佐世保市計画分)については、下記の通りです。
佐世保市における官民連携型都市公園整備計画 |
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計画期間 | 令和2年度から令和3年度まで(2年間) | |
計画の目標 | 民間資金を活用することで、公園の整備及び管理に係る財政負担を軽減し、民間の創意工夫を取り入れることにより、公園のサービスレベルを向上させる。 | |
計画の成果目標 | 公園の整備及び管理に係る財政負担を軽減する。また市民および地域住民の利用を促進し、公園における満足度を向上させる。 | |
事前評価 | 事前評価チェックシート | |
整備計画 | 整備計画 | |
その他 | 参考資料 |
なお、長崎県が複数の市町と共同で作成している公園関連事業については、長崎県のホームページをご覧ください。
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