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「大切にしたい」「特色ある」「地域の歴史、生活、文化が感じられる」景観であり、夕映えに映える海岸、人々の活気あふれる商店街、季節ごとに表情を変える身近な景観、生活に根付いた景観など、合併前の平成15年に46の景を選定していました。
6町との合併により、さらに多くの魅力的な景観資源が加わったことから、魅力ある景観をもう一度みんなで認識し、市民の皆さんの景観に対する意識の啓発を行うことで、佐世保らしさを大切にした景観の形成を進めるために、新たに募集を行い、市民の皆さんから応募があった中から54の景を、平成23年にさせぼ景観100選として追加選定しました。
させぼ景観100選は、以下の3つの項目を基準に選定されています。
1.「大切にしたい」
市民が行っている活動などの外に、保全・保存し、子供や未来に残し、伝えたいと感じるもの。
2.「特色のある」
ランドマーク、シンボル、オリジナリティー、先導性、自然景観などで個性があり地域に溶け込み、地域を代表するような造形物や景色。
3.「地域の歴史や文化、生活が感じられる」
史跡や近代化遺産、祭りやイベントなどで、観るだけで、居るだけで、その地域の歴史を感じ、人々の生活を感じ、文化を感じることが出来るもの。
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