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更新日:2023年9月1日

積算基準等について

佐世保市で使用している積算基準に関する情報を掲載しております。
これらは参考資料であり入札参加者を拘束するものではありません。

積算基準図書の適用について

  • 佐世保市発注工事(水道工事を除く)では、長崎県の積算基準(単価・歩掛)を準用しています。
  • 準用した基準書は、縦覧において設計書の鑑に表示しています。
  • 積算基準書の改正に伴い積算基準図書の適用を更新しました。(平成20年11月28日)
  • 令和2年6月から縦覧設計書の鑑には「諸経費適用年度」が非表示となることへの対応を追記しました。(令和2年6月18日)

直接工事費の端数処理について

間接工事費等の率計算において、対象としない額の合計金額は1,000円単位とし、1,000円未満は切り上げる(別添参照)。

施工パッケージ型積算方式における単価表(積算単価)の端数処理について

端数処理について

単価表(積算単価)の金額は1円までとし、1円未満は切り捨てる。

適用日について

平成27年1月13日以降の公告・指名通知分の工事より適用

施工箇所が点在する工事の積算(試行)について

施工箇所が点在する工事については、建設機械を複数箇所に運搬する費用や交通規制等がそれぞれの箇所で発生するなど、積算額と実際に要する費用との間に乖離が考えられる為、施工箇所が点在する工事の積算について、下記のとおりとする。

対象工事

原則として、市が発注する工事(営繕除く)のうち、直径1km程度の範囲(工区)を越え、施工箇所が複数ある工事を対象とする。

(注)工事の施行形態等を考慮し、同一施工箇所として取り扱った場合であっても、積算額と実際に要する費用との間に乖離が生じるおそれがないと発注者が判断するものは、対象外とすることができる。

工区の設定方法

施工箇所が点在する工事については、原則として、点在範囲が直径1km程度を越えなくなる範囲を限度に、工区を設定する。

積算の方法

積算については、工区毎に直接工事費、間接工事費(共通仮設費・現場管理費)を算出する。一般管理費は、対象工区毎に算出した、直接工事費、共通仮設費、現場管理費を合計した金額を対象として算出する。また、共通仮設費率及び現場管理費率の補正(施工地域等)については、対象工区毎に設定する。

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お問い合わせ

財務部技術監理課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-9624

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