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更新日:2025年2月26日
災害時個別避難計画の作成の要否を検討するためのアセスメント様式です。
災害時に自力での避難が困難とされる「避難行動要支援者」のうち、特に支援の度合いが高い方について
・住環境(ハザード等)の状況
・心身の状況
・支援者の状況
の3つの視点から、避難行動要支援者ご本人がおかれている状況について課題を整理し、可視化した上で、第三者による避難支援が必要か否かを確認するための共通様式です。福祉サービス利用にかかるケアマネジメントの際に災害時における支援の必要性についても併せてご確認いただければ更に効果的です。
下記よりダウンロードしてお使いください。
避難行動要支援者災害時アセスメント表(エクセル:169KB)
個別避難計画とは・・・
災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がいのある方等を「避難行動要支援者」と位置づけ、災害時に取り残すことがないよう支援策を講じています。
その中でも、特に支援が必要な避難行動要支援者には、避難先や避難を支援してくださる方の連絡先等を記載した「個別避難計画」を個別作成する取組を進めています。
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