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更新日:2017年8月8日
九十九島の海岸に咲いているカノコユリ
六つの花弁がめくれるように反った大輪のユリである『カノコユリ』。
佐世保市では、平成14年4月に市制施行100周年を記念して「市の花」に制定されました。
『カノコユリ』は、国内では絶滅も心配されていますが、佐世保市では、南九十九島一帯、世知原町、吉井町、里美町など海岸から山地まで、局所的ですが広く分布しています。
和名由来の「鹿の子斑点」が、九十九島の島姿を連想させ、島々に咲くその風景は九十九島の美しさを一層引き立てています。
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