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更新日:2017年10月6日
昭和48年1月15日に、「日常の市民生活における合いことば」として制定された佐世保市民憲章は、以来40年間にわたり、市民の皆様に親しまれてまいりました。
しかし、時間の経過とともに市町合併をはじめ、佐世保市の社会情勢も大きく変容し、制定時とは市民の皆様の価値観やライフスタイルも大きく変化しております。
そこで、佐世保市では、市民の皆様にとってこれまで以上に身近なものとして親しんでいただくことを目的として、「佐世保市民憲章見直し検討委員会」を設置し、検討を重ね、市制施行111周年の記念すべき年に、市民憲章の改定を行いました。
この改定にあたり、平成24年12月17日から平成25年1月17日までの期間、市民の皆さんのご意見を募集するため、パブリックコメントを実施しました。
その結果、5件のご意見が寄せられ、それぞれに対応を検討し、結論を得ましたので、その内容について報告いたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
(PDF:85KB)
佐世保市民憲章(平成25年4月1日改定)
全文
市民憲章
美しい西海の自然、悠久の歴史、豊かな風土・文化に恵まれた私たち佐世保市民は、世界に開かれたまちの住民として進取の心を持ち、平和と郷土の限りない発展を願って、この憲章を守ることを誇りとします。
一 私たちは、力を合わせ、絆を大切にし明るい家庭と豊かな郷土を作りましょう。
一 私たちは、力を合わせ、人に親切にし感謝の心を育てましょう。
一 私たちは、力を合わせ、美しい海や山を守り住みよい環境を作りましょう。
一 私たちは、力を合わせ、お年寄り敬い子供を健やかに育てましょう。
一 私たちは、力を合わせ、安全で安心なまちをつくりましょう。
平成二十五年四月一日
佐世保市
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