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更新日:2026年3月26日
02_基幹統計調査とは何ですか?
国勢統計、国民経済計算その他国の行政機関が作成する統計のうち総務大臣が指定する特に重要な統計を「基幹統計」として位置付け、この基幹統計を中心として公的統計の体系的整備を図ることとしています。各種調査は一定の周期ごとに実施されます。
基幹統計調査について
「基幹統計調査」は、正確な統計を作成する必要性が特に高いことなどを踏まえ、例えば以下のような、一般統計調査にはない特別な規定が定められています。
報告の義務
基幹統計調査に対する正確な報告を法的に確保するため、基幹統計調査の報告(回答)を求められた者が、報告を拒んだり虚偽の報告をしたりすることを禁止しており(第13条)、これらに違反した者に対して、50万円以下の罰金が定められています(第61条)。
かたり調査の禁止
被調査者の情報を保護するとともに、公的統計制度に対する信用を確保するため、基幹統計調査について、その調査と紛らわしい表示や説明をして情報を得る行為(いわゆる「かたり調査」)を禁止しており(第17条)、これに違反した者に対して、未遂も含めて2年以下の懲役又は100万円以下の罰金が定められています(第57条)。
統計調査員には、調査時には国または県知事が発行した顔写真付きの身分証明書を携帯し、世帯等の訪問時には提示するよう指導しております。
調査について不審に思われたら、長崎県統計課や下記お問い合わせ先(佐世保市役所政策経営課統計班)又は最寄りの警察署までご連絡ください。
【長崎県統計課】TEL095-895-2222(直通)
【佐世保警察署】TEL0956-23-0110
【相浦警察署】TEL0956-47-5110
【早岐警察署】TEL0956-39-0110
【江迎警察署】TEL0956-66-3110
全数調査と標本調査の違い
「全数調査(センサス)」とは、対象となるものをすべて調べる調査のことです(国勢調査や経済センサスなど)。全数調査は、誤差なく正確な結果が得られる反面、膨大な費用や手間がかかるという欠点もあります。
一方、「標本調査」は、対象となるものから一部を抽出して調査し、全体を推定する方法です(住宅・土地統計調査や就業構造基本調査など)。全数調査に比べ手間や費用を省くことができますが、調査結果には誤差が生じてしまうため、調査対象は偏りが生じないように選ぶ必要があります。
基幹統計調査(佐世保市政策経営課所管)
佐世保市政策経営課が所管し、実施する「基幹統計調査」は以下のとおりです。
- 国勢調査(総務省)
- 住宅・土地統計調査(総務省)
- 就業構造基本調査(総務省)
- 全国家計構造調査(総務省)
- 経済センサスー基礎調査(総務省、経済産業省)
- 経済センサスー活動調査(経済産業省)
- 漁業センサス(農林水産省)
- 農林業センサス(農林水産省)
- 学校基本調査(文部科学省)
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