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更新日:2017年8月8日
認定農業者の育成のために、経営改善のための情報の提供、個別の経営相談や組織活動への支援などを実施しています。 〈認定農業者〉 農業経営のプロを目指す農業者自らが、経営の一層のステップアップを図るために立てた経営改善計画を、市町村が基準(基本構想)に照らして認定した農業者 |
〈認定農業者と消費者との交流〉 |
農業従事者の高齢化、輸入農産物の急増等により、担い手の確保が厳しい状況にある中、意欲ある農業後継者組織、各農家等の組織に対する支援を行っています。
農業後継者、農家組織が実施する研修会等の事業に対する助成
農村女性としての教養を高めるとともに農家経済の安定と楽しい豊かな地域づくりを目的とします。
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佐世保市農業後継者連絡協議会 |
近年、農業者の高齢化が進む中、後継者の育成・確保が農政の重要課題です。
農業従事者の高齢化、輸入農産物の急増等により、担い手の確保が厳しい状況にある中、それに対応し担い手を確保していく為には、農業後継者組織、各生産者の組織の充実した組織運営が必要になります。
農業後継者の農業技術、経営知識の習得により経営者としての育成を図り、また、ヘルパー制度の活用により、本市農業の担い手農家の確保等を図ります。
各組織が活性化を図るとともに、農業後継者、担い手農家を育成することで、本市農業の発展を目指します。
近年、農業者を取巻く経営環境の悪化に伴い、農家の投資マインドも冷え込み、規模拡大等の新規投資も減少傾向にあります。
景気の本格的な回復に伴うゼロ金利政策の解除により、金利の上昇が予想されますが、農産物の価格上昇は見込めないため、債務者の農業経営が苦しくなることが懸念されます。
意欲ある農業者に対し、融資機関から受けた融資に対して県と連携し、利子補給助成を行い、経済的負担を軽減し、農業経営安定と規模拡大を支援します。
近年、有害鳥獣(特にイノシシ)による農作物への被害が急激に増加しており、農業経営に深刻な影響を与えています。
このような中、「捕獲対策」(猟友会へのイノシシ捕獲委託)、また「被害防止対策」(イノシシ防護用電気柵導入)を推進しており、「捕獲」と「防御」の両面による対策を行っています。
有害鳥獣の捕獲委託、イノシシ捕獲助成、くくり罠等導入、イノシシ防護用電気柵導入、イノシシ被害防止対策協議会助成等
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