ホーム > 安全・安心 > 防災 > 家庭における災害への備え(自助) > ハザードマップ > ため池ハザードマップ
ここから本文です。
更新日:2024年9月12日
ため池ハザードマップとは、ため池が決壊した場合にどこまで浸水するのか、どこに避難場所があるのか、緊急時の連絡先はどこか等を記載した地図のことです。
日頃から家庭や地域で、災害時の危険な場所や避難場所について確認しておきましょう。
このハザードマップでは、ため池が満水の時に堤体が地震等によって瞬時に決壊した場合の浸水想定解析結果に基づいて、浸水する範囲や深さ、到達時間、ならびに避難場所などを示しています。
実際には、ため池の水位、決壊の過程、土地利用の状況等により、浸水する範囲に差が生じることがあります。
なお、ハザードマップが作成されているため池がただちに危険であることを示すものではありません。
ご覧になりたいため池のハザードマップ(PDFファイル)をクリックして下さい。
〇打越新堤は、複数のため池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(福田溜池・新堤・打越新堤・ひえだ溜池)として掲載しています。
〇山ノ田堤は、地蔵木場溜池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(地蔵木場溜池・山ノ田堤)として掲載しています。
〇郷美谷池は、焼山溜池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(郷美谷池・焼山溜池)として掲載しています。
〇小木原溜池、正本田溜池、大牟田溜池は、複数のため池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(南瀬替溜池・小木原溜池・正本田溜池・大牟田溜池)として掲載しています。
〇黒石溜池は、熊ノ木溜池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(熊ノ木溜池・黒石溜池)として掲載しています。
〇竹ノ田第一溜池・竹ノ田第二溜池は、堂出溜池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(堂出溜池・竹ノ田第一溜池・竹ノ田第二溜池)として掲載しています。
〇平溜池は、山本溜池と浸水区域が重なることから、ため池ハザードマップ(平溜池・山本溜池)として掲載しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください