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更新日:2026年8月31日
【市長への手紙】西九州の広域連携による、肥前名護屋城(名護屋城跡)を活用した佐世保への誘客・観光周遊施策の提案
ご意見内容(要旨)
西九州の観光活性化と歴史レガシー活用に向け、「肥前名護屋城跡」と佐世保の繋がりを活かした広域観光施策を提案します。
- 「佐世保・平戸×名護屋城」松浦党ゆかりの地を巡る歴史周遊ルートの開拓
- 佐世保〜唐津・名護屋城を結ぶ「西九州観光周遊バス」の運行(二次交通の強化)
- 歴史シミュレーションゲームやVRを活用した共同プロモーション
これらにより、西九州全体の観光ブランド力を底上げし、佐世保市に大きな経済効果をもたらすと思います。
【令和8年6月受付】
回答
このたびは、西九州エリアの観光活性化に関し、肥前名護屋城跡をはじめとした歴史遺産の活用や、広域的な周遊施策について、大変貴重かつ具体的なご提案をいただき誠にありがとうございました。
深く歴史を研究され、当市を含めた西九州エリアの魅力を高めようとされるその熱意のほど、謹んで拝察いたしました。
本市をはじめとする周辺12市町におきましては、「西九州させぼ広域都市圏」を形成し、圏域全体が持つ強みを相互に高め合いながら、地域の活力向上を目指して様々な連携事業を積極的に推進しております。広域における周遊観光の促進に向けては、主にインバウンドをはじめとする観光客を対象に、地域資源の掘り起こしや磨き上げ、商品化、そして効果的なプロモーションを展開しているところでございます。
また、本広域都市圏とハウステンボス株式会社との間で締結した連携協定に基づき、各市町が持つ「食」「歴史文化」「自然」を活かした長期滞在エリアとしての魅力を高めるため、ハウステンボスと連携した圏域のブランディングやプロモーションを展開していくこととしています。
今回ご提案いただきました「歴史ストーリーに基づく周遊ルートの開拓」や「二次交通の強化」、「デジタル技術を活用したプロモーション」といった視点は、本市および広域都市圏が目指す「周遊観光の促進」や「滞在時間の延伸」を図る上で、今後より一層重要となる要素であると認識しております。
現在、本市におきましては、日本遺産『鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~』の構成資産をはじめ、世界文化遺産『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産である『黒島の集落』、国指定史跡『福井洞窟』、市指定史跡『無窮洞』など、時代を超えた多様な文化財を有しております。これら地域の大切な歴史遺産を、いかにして魅力的な観光コンテンツへと昇華させ発信していくかは、本市としても極めて重要なテーマでございます。
いただきましたご提案につきましては、今後の施策検討の参考にさせていただきます。
今後とも広域都市圏の市町や周辺自治体、関係機関との連携を密にしながら、エリア全体での誘客や二次交通対策、そして魅力ある周遊ルートの構築に努めてまいります。
【令和8年6月回答】
取り扱い課
経済部観光課
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