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更新日:2026年8月31日
【市長への手紙】浦頭埠頭活用に関する提案
ご意見内容(要旨)
浦頭埠頭の利便性や需要の変化を踏まえ、クルーズ拠点としての機能に「西日本バックアップ・AI・エネルギー拠点」という新役割を付加する複合インフラ化を提案します。
長崎県北部は、地震リスクの低さや豊富な水資源、港湾設備、九州の電力基盤、アジアへの近さという優位性を持っています。これらを活かしてデータセンターやAI計算基盤、蓄電池、水素、洋上風力関連施設などを誘致・育成してはいかがでしょうか。
これにより、雇用創出や税収増、関連企業誘致、周辺観光の活性化、若年層の定着といった大きな地域波及効果が期待できると思います。
【令和8年6月受付】
回答
このたびは、浦頭埠頭の活用に関するご提案をいただき、誠にありがとうございます。
浦頭埠頭につきましては、まずは国際クルーズ拠点としての機能を十分に発揮できるよう、クルーズ船のさらなる寄港促進を図るとともに、佐世保クルーズセンター周辺の賑わい拠点整備や魅力向上に向けた取り組みを進めているところです。
また、市といたしましても、浦頭埠頭をクルーズ船の寄港時だけにとどめず、市民や観光客が日常的に集う空間とすること、また、地域の賑わい創出につながる活用を進めていくことが重要であると考えております。
なお、具体的なご提案いただいた、バックアップデータセンター、蓄電池施設、洋上風力支援施設などの誘致・立地につきましては、国が策定した「GX2040ビジョン」を踏まえ、施設整備に対する補助制度など、国の動向を注視しているところでございます。
特にデータセンターの誘致については、国が基金を創設するなどして地方分散を後押ししている一方で、立地条件として大規模な「電力」「冷却水(純水)」「通信インフラ」が必要となるため、インフラ整備に多額の投資を要するという課題がございます。
しかしながら、こうした複合インフラ拠点の整備は、新産業や雇用の創出、税収の確保など、本市に効果をもたらすものでもあるため、これらの利点や課題を総合的に勘案しながら立地可能性の検討に向けて情報収集に努めてまいります。
重ねて、このたびは貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
【令和8年7月回答】
取り扱い課
港湾部みなと振興・管理課
経済部商工労働課、企業立地推進室
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