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更新日:2023年10月4日
先月、佐世保市でも積雪があり大変冷え込む日がありました。そんな中、中学生がネックウォーマーを首につけただけの制服姿で、大変寒そうに身をかがめながら登下校する姿を目にしました。制服のスカートに短いソックスをはいただけで、氷点下の中どんなに寒かったことだろうと思います。感染症予防の点からも、身体を保温することはとても大切なのに、なぜ防寒着の着用を認められていないのでしょうか。身体を温めて体温を上げれば免疫力もアップすることは医学的にも立証されているはずです。
ぜひ、中学生の暖かい防寒着の着用を許可していただきたいと思います。
【令和5年2月受付】
子どもたちの体調をご心配いただき、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
防寒着については、ほとんどの市立中学校で、手袋やマフラー(ネックウォーマー)を許可しております。また、個人の防寒着の着用や学校指定のウィンドブレーカーの着用を許可している学校も多くあります。今回いただいたご意見につきましては、市立中学校長全体に伝え、子どもたちの健康面に配慮し、気候や状況に応じた対応に努めるよう指導してまいります。
【令和5年2月回答】
教育委員会学校教育課
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