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更新日:2021年5月14日
消防法令等に基づいて設置されている旧規格消火器は、
2021年12月31日までに交換が必要です。
2011年1月1日施行に「消火器の破裂事故防止」を目的に消火器の省令改正が行われました。この改正により旧型式の消火器は2012年1月1日に型式失効となっており、設置猶予期間が2021年12月31日までとなっております。
消防法令により設置が義務付けられている事業所について、2022年1月1日からは旧型式消火器の設置は認められません。設置猶予期間内に旧型式消火器を新型式消火器に変更する必要があります。
【規格の改正点】
規格の改正点として、表示ラベルが整備されました。
•国際規格に準じた適応火災の絵表示
•使用方法における消火器全体の絵表示
•業務用消火器の表示
•設計標準使用期限
•蓄圧式又は加圧式の消火器の表記
・「消防法令等に基づいて設置されている旧規格消火器について」パンフレット(PDF:841KB)
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