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更新日:2026年6月11日
ゆれやすさマップ
ゆれやすさマップの目的
佐世保市では、大地震が発生した際に、市内のどの地域で強い揺れが生じやすいかを分かりやすく示すため、「ゆれやすさマップ」を作成しています。
このマップは、地盤の硬さや地形、過去の地質調査などのデータをもとに、同じ規模の地震でも「揺れが大きくなりやすい場所」と「比較的揺れが小さい場所」の違いを色分けしたものです。
ゆれやすさマップを活用することで、
- 自宅や職場、学校などの「揺れやすさ」を把握し、防災対策の優先度を考える
- 家具の固定や耐震診断・耐震補強など、具体的な地震対策を検討する
- 地域での防災訓練や避難計画づくりに役立てる
といったことができます。
地震そのものを防ぐことはできませんが、被害を減らし、命を守るために「どこがどれくらい揺れやすいのか」を知ることが重要ですので、日頃からの備えにお役立てください。
詳しくは↓↓↓をクリックしてください。
ゆれやすさマップとは、地震が起こった場合に地盤がどの程度揺れるのかを震度で表したマップです。
地形の特徴によって震度は判定されます。
揺れの強さによる被害イメージ
「ゆれやすさマップ」に記載されている計測震度とは、その場所で地震が起きたときに、地面がどれくらい強く揺れるかを震度計で計算した数値です。
この計測震度の値にもとづいて、「震度5弱」「震度6強」のような震度階級が決められます。
同じ地震でも、地盤が硬い場所では計測震度が小さくなり、軟らかい地盤や埋立地などでは計測震度が大きくなり、強く揺れやすくなります。
計測震度4.5以上~4.9未満(震度5弱相当)
揺れの感じ方・室内の様子
- 多くの人が強い揺れをはっきり感じ、身の危険を感じる。
- 食器や本・小物などが棚から落ちることがある。
- 吊り下げ照明やカーテンレールが大きく揺れる。
建物・屋外の状況
- 古いブロック塀や老朽化した建物で、軽いひび割れが生じる場合がある。
- 耐震性の高い建物では、目立った被害は少ないことが多い。
- 一部で窓ガラスが割れることがあるが、広い範囲での倒壊はまれ。
ライフライン・生活への影響
- 棚から物が落ちてケガをするなど、室内での人的被害に注意が必要。
- 停電や一時的な交通の乱れが起こる可能性があるが、多くは短時間で復旧する。
計測震度4.9以上~5.4未満(震度5強相当)
揺れの感じ方・室内の様子
- 立っていることが難しく、歩くのが困難になる。
- 固定されていないタンス・本棚・冷蔵庫などが大きく動き、転倒することがある。
- 多くの食器が棚から落ち、テレビなどの家電が倒れる場合もある。
建物・屋外の状況
- 古い木造家屋や耐震性の低い建物で、壁のひび割れ・瓦のずれ・一部崩落などが発生することがある。
- 古いブロック塀が倒れる危険性が高くなる。
- 一部の建物のドアや窓が開かなくなることがある。
ライフライン・生活への影響
- 停電やガス供給の停止、断水などが広い範囲で発生する可能性がある。
- エレベーターの停止や、鉄道・道路の点検による交通の混乱が起こりやすい。
- 物の落下や家具の転倒により、室内での負傷者が増えるおそれがある。
計測震度5.4以上~6.0未満(震度6弱相当)
揺れの感じ方・室内の様子
- 立っていることはほぼ不可能で、何かにつかまっていても転倒することがある。
- 固定されていない多くの家具・家電が大きく飛ぶように動き、転倒・移動する。
- 本棚や食器棚の中身はほとんど落下し、室内は散乱状態になる可能性が高い。
建物・屋外の状況
- 古い木造住宅や耐震性の低い建物では、壁の大きなひび割れ、柱の傾き、部分的な崩壊が起こる可能性が高い。
- 一部の建物で倒壊するものも出るおそれがある。
- ブロック塀の倒壊や、瓦・看板・外壁材の落下が多数発生する可能性。
ライフライン・生活への影響
- 停電、ガス漏れ、断水などが広い地域で発生し、復旧に時間がかかる場合がある。
- 道路の亀裂、陥没、落石などにより、車両の通行が制限される可能性。
- 室内外での転倒・落下物による負傷者が多数発生し、救急活動が必要になる。
計測震度6.0以上(震度6強)
揺れの感じ方・室内の様子
- 自力で動くことが極めて困難で、多くの人が転倒する。
- ほとんどの家具・家電が激しく転倒・移動し、室内は歩くことが危険な状態になる。
- 建物内で天井材や照明器具が落下することがあり、非常に危険。
建物・屋外の状況
- 耐震性の低い木造家屋を中心に、倒壊・半壊が多数発生する可能性がある。
- 鉄筋コンクリート造でも、設計が古いものや老朽化した建物では大きな損傷や一部倒壊が起こりうる。
- ブロック塀の広範な倒壊、道路や法面の崩れ、斜面地での崖崩れ・土砂災害が発生する危険が高い。
ライフライン・生活への影響
- 広い範囲で長時間の停電・断水・ガス供給停止が起こり、日常生活が大きく制限される。
- 道路の寸断、橋梁やトンネルの損傷などにより、救助・物流・通勤通学に大きな支障が出る。
- 多数の建物被害・火災・負傷者・避難者が発生し、地域全体での大規模な災害対応が必要となる。
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