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更新日:2025年4月11日
九重町は大分県西部の九重連峰北側にあり、九州の避暑地として知られる高原の町です。町域の半分を阿蘇くじゅう国立公園、耶馬日田英彦山国定公園に指定され、九重九湯と呼ばれる豊富な温泉群、緑と水、草原と山などの美しい自然景観と豊かな自然に恵まれています。「ホタル祭り」や「九重ふるさと祭り」等、年間を通じて各種イベントが行われているほか、平成18年に完成した高さ173m、長さ390mの、日本一の人道大吊橋「九重“夢”大吊橋」(左の写真)があり、多くの観光客が訪れています。
1952年(昭和27年)に九重町の農家が農作物を佐世保市場に出荷して以来、長年にわたり野菜や果物の供給が続けられ交流が行われてきました。1989年(平成元年)10月に青果関係者の間で「農産物以外にも海と山の特性を生かした交流を」との話が持ち上がり、1990年(平成2年)7月に九重町長からの正式な姉妹都市提携の要請があり、1991年(平成3年)7月26日に姉妹都市提携を行いました。
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