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更新日:2025年4月14日
お知らせ
韓国第二の都市、釜山広域市の15自治区のひとつであり、海と山が共存する文化・観光都市です。朝鮮戦争当時の3年間、釜山が臨時首都となった際に大統領官邸として利用された「臨時首都記念館」や2013年に開場100周年を迎えた韓国初の海水浴リゾート地「松島海水浴場」などの文化・観光施設には、国内外から多くの観光客が訪れています。
また、韓国最大の魚市場で韓国全土の漁獲高の約3割を占める「釜山共同魚市場」や国際卸売市場である「釜山国際水産物卸売市場」では日本とも取引が行われており、水産物流通の拠点となっています。
近隣の「釜山港国際旅客ターミナル」では、博多港や下関港等との間で高速船やフェリーの定期航路が就航しており、旅客の結節点にもなっています。
2012年5月に釜山広域市西区から、海や港など両都市の共通点を活かした交流の意向が示されことがきっかけとなり、その後行政間で情報交換を行いながら相互理解を深め、2013年8月に国際親善都市の関係を結ぶこととなりました。
本市では釜山広域市を韓国南部の拠点都市として位置づけ、これまでも長崎県等と連携を図りながら、観光プロモーション活動を行うとともに、佐世保港-釜山港の航路開設に向けた調整を進めてきた経緯もあり、釜山広域市はなじみ深い都市でもあります。
今後は経済交流をはじめ、文化・教育・スポーツ・行政など様々な分野における交流を通して、両都市が発展できるよう協力して取り組むこととしています。市民の皆様の間でも活発な交流につながっていくことを期待しています。
本市の国際親善都市である韓国釜山広域市西区(平成25年8月2日提携)の紹介映像です。
本市の国際親善都市である韓国釜山広域市西区(平成25年8月2日提携)の代表的な観光スポットである「松島海水浴場」の紹介映像です。
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