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更新日:2024年4月8日

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの任意接種償還払い

勧奨を差し控えている間に定期予防接種の機会を逃し、定期予防接種の期間を過ぎた後、既に自費で接種を受けた方に対し、接種費用の助成(償還払い)を行います。

対象者

平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で、以下のすべてに該当する方

  1. 令和4年4月1日時点で佐世保市に住民登録のある方注1
  2. 16歳となる年度(高校1年相当)の末日までに3回の接種を完了していないこと
  3. 17歳となる年度の初日から、令和4年3月31日までに、国内の医療機関でHPVワクチンの2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)の任意接種を受け、接種費用を負担したこと
  4. 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種として定期予防接種を受けていないこと

注1:令和4年4月2日以降に佐世保市に転入された方は、申請先が転入前の市区町村になりますので、転入前の市区町村へお尋ねください。

助成の金額

接種に要した費用(交通費などは含まれません。上限額があります。)

申請期限

令和7年3月31日まで

注:費用助成の申請ができる最終年度になりますので、ご申請がお済みでない対象者の方は、ご注意ください。

申請方法

必要な書類を揃えて、感染症対策課の窓口へ提出、または郵送で申請してください。(支所および行政センターでは手続きできません。)

申請に必要な書類

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(PDF:133KB)注1(押印必要)
  2. 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳、予防接種済証、予診票の写しなど)注2
  3. 接種費用の支払い金額が証明できる書類(領収書及び明細書、支払証明書など)注3
  4. 振込希望先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(口座番号確認用)

【注1】申請者と口座名義人が異なる場合は、委任状(PDF:40KB)が必要です。

【注2・3】上記2または3の書類がない方は、ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(PDF:79KB)を医療機関へ依頼し、記入してもらってください。ただし、書類の発行に係る費用は助成の対象になりません。

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お問い合わせ

保健福祉部感染症対策課

電話番号 0956-24-1111

ファックス番号 0956-25-0130

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