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更新日:2023年7月7日
みなとオアシスさせぼ運営協議会では、佐世保市の交通連結点となっている三浦地区の港周辺において、ナイトタイムおけるライトアップ及びイルミネーション(以下、「ライトアップ等」。)の整備を行い、訪日外国人を含む旅行者の佐世保駅及び佐世保港国際ターミナル市中心市街地間の周遊を促すことで、滞在時間を増加させ、消費拡大を図ります。
このたび、「ヒカリノミナトSASEBO2023設置委託業務」の受託事業者を、コンペティションにより募集します。
ヒカリノミナトSASEBO2023設置委託業務
三浦地区の港周辺
(1)ライトアップ機器及びイルミネーションの設置案デザイン案及び設計書の提案
(2)契約内容に基づく、ライトアップ等の設置
契約締結日から令和6年3月31日(日曜日)まで
委託料上限額
16,500,000円(消費税及び地方消費税を含む、税抜金額15,000,000円)
支払時期
契約代金の支払いは、完了払い(ただし、部分払い一回を行うことができる)とします。
受注者から業務完了報告書等の提出を受け、発注者による検査に合格後、受注者の請求に基づき支払います。また部分払いは委託料の10分の3を限度額とします。
説明会は開催しません。なお、質問は以下の期間で電子メールのみ受付を行います。
この場合には、電子メールの送信後、必ず電話にて到達の確認を行ってください。
質問の受付期間
令和5年7月3日(月曜日)から令和5年7月6日(木曜日)17時00分まで(必着)
質問の提出方法
電子メールにより下記コンペティション担当窓口に送信してください。
みなとオアシスさせぼ運営協議会事務局(佐世保市役所港湾部みなと整備課)
E-mail:kouminato@city.sasebo.lg.jp
質問の回答
別紙に添付されている写真につきましては、別途データの送付は可能です。
質問の受付と同様に、電子メールにて受付を行います(質問の提出方法参照)。
「みなとオアシスさせぼ」において、夜間周遊を促進するためのライトアップスポットの整備および賑わいの拠点となる屋外広場の整備を行い、訪日外国人旅行者の周遊の促進・消費の拡大を図ります。事業期間は令和5年度中を予定しています。
なお、本事業は費用の一部に、観光庁の補助事業である「インバウンド受入環境整備高度化事業」を活用するものです。
補助事業の詳細については、九州地方整備局のプレスリリースを参照ください。
令和5年3月29日(水曜日)から令和5年4月16日(日曜日)の募集期間で実施しました、飛鳥Ⅱフェスティバルのフォトコンテスト「飛鳥Ⅱと佐世保港」の受賞作品が決定しました。ご応募してくださった皆様、誠にありがとうございました。
応募総数92作品のうち受賞作品は、飛鳥Ⅱ船長賞2作品、みなとオアシスさせぼ特別賞5作品の以下計7作品です(順不同)。
令和4年11月26日(土曜日)、国土交通省が実施する登録制度「みなとオアシス」に、本市の三浦地区及び浦頭地区エリアが「みなとオアシスさせぼ」として登録されました。
当日は国土交通省主催で「みなとオアシスさせぼ」登録証交付式が執り行われ、港湾局の岡野審議官から朝長市長へ登録証が手渡されました。
「佐世保市制120周年記念クルーズ」につきましては、国内クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」による市制120周年を記念した佐世保港発着のワンナイトクルーズとして、大勢の市民の方々が乗船される中、出港に際し盛大なお見送りを行いました。
「みなとオアシスさせぼ」登録後最初のイベントとして、させぼ五番街・ハーバーテラスSASEBO迎賓館と連携し、三浦地区のライトアップを行ったもので、「光」と「みなと」が織り成す美しい情景を多くの方々にご覧いただくことにより、みなとの賑わい創出に繋がるものと考えています。
これから、「みなとオアシスさせぼ」を基軸として、市民の皆様はもとより観光客の方々が集う、佐世保ならではの魅力あふれるイベントを継続的に開催するなど、「みなと」を核としたまちづくり、さらなる賑わいづくりを推し進めていきます。
地域住民の交流や観光の振興を通じた地域活性化に資する「みなと」を核としたまちづくりを促進するため、地域振興の取り組みが継続的に行われている施設として、国土交通省港湾局長が登録したものをいいます。「みなとオアシスさせぼ」は、全国で157箇所目、長崎県内で7箇所目の登録です。
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