更新日：2023年5月1日

宮島大典佐世保市長就任あいさつ

5月1日（月曜日）の登庁式や就任式での発言などを抜粋、要約してお知らせします。

登庁式

私のこれまでの政治家生活は32年で、このたび第32代佐世保市長に就任することに縁を感じています。
本日の初登庁に際し、市長という責任の重さを改めて感じ、身の引き締まる思いで登庁しました。
佐世保市が今後さらなる発展を遂げられるように、これまでの集大成として、粉骨砕身、市民のために身を捧げながら頑張っていきたいと思います。

就任式

市政運営については、市民の皆さま方の目線を大事にしながら、佐世保市の暮らしと経済が発展するように、全力を挙げて取り組んでいきたいと思います。
私が掲げている「99の政策」は、今後の佐世保市政の大きな指針になると思います。今後さまざまなご意見をいただきながらブラッシュアップし、推進を図っていきたいと思います。
市政推進に当たっては、これからも「市民目線の行政」をしっかりと行っていきたいと思っています。私が先頭に立って、常に市民の皆さまがどのようなことを考えているのか、どのような気持ちで、どのような悩みがあるのか、しっかりと反省し、想像力を膨らませながら取り組んでいきますので、市職員にも改めて認識していただきたいと思います。
また、私は風通しの良い行政をつくっていきたいと思っています。明るくて、元気な行政組織をつくることが、私の目標であり、特に、若い皆さんの意見が行政に反映されるような組織体をつくっていきたいと思います。
今日がいよいよスタートです。新しい佐世保市の幕開けです。佐世保を良くするため、ワンチームとなって頑張っていきましょう。

令和5年5月1日

佐世保市長宮島大典