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更新日:2025年3月11日

第2回 M Café「佐世保でがんばる若者の声を聴かせてください」

本市では、市民の皆さんの声を市政に生かし、市民目線での「ひとづくり」・「まちづくり」を推進していくため、宮島市長と市民が車座になって、直接かつ自由に意見交換する場として「SASEBO 99 Talk M Café」を実施しています。

M Café(えむかふぇ)」とは、佐世保のみんな(Minna)で佐世保の未来(Mirai)やまちづくり(Machizukuri)を、宮島市長(Mayor Miyajima)と語る(Meeting)Caféとなることを目標に頭文字のMを取って名付けました。

第2回 M Café(テーマ型)を開催しました

全体写真-1

テーマ設定型として第2回目の「M Café」を開催しました。

  • 開催日時:令和6年2月16日(金曜日)14時00分~15時30分
  • 会場:VSIDE(佐世保産業支援センター3Fコワーキングスペース)
  • テーマ:「佐世保でがんばる若者の声を聴かせてください~佐世保の魅力と未来について語ろう~」
  • 参加市民:7名(市内で働くさまざまな職種の若い世代の方など)

 

参加者の皆さんは、佐世保で働き生活する中で感じている街や自然の魅力、これからの佐世保に期待することなどについて、宮島市長と意見交換をしました。トークの中では、仕事の場として佐世保市を選んだ理由や、それぞれの仕事での取り組みや課題、また佐世保市の活性化に必要なアイデアなど、若者の視点でのたくさんの貴重なご意見をいただきました。

参加者7

参加者1-1

Mカフェ看板

参加者3

市長

参加者2

参加者5-2

参加者6

参加者4

 

 

宮島市長は、「地域が元気になるためには、やはり若い皆さんが元気になる取り組みが必要。佐世保に住んで働き、楽しく遊んでいただき、また、いったんは佐世保を離れても、帰ってきていただけるようなまちにしていきたい。

皆さんからご意見をいただいたように、働く会社に保育所があれば確かによいと思うし、子育てしやすい環境を充実していきたい。また、学生スポーツやアーバンスポーツも充実させ、スポーツや文化の底上げを図りたい。若者はこれから佐世保がどうなってほしいのか、どういう佐世保に帰ってきたいと思うのか素直にお聴かせいただいた。これきりではなく、これからもいろいろな意見を聴かせていただきたい。」と述べました。

 

当日の様子や、皆さんからのご意見・感想などについてはMCaféレポートをご覧ください。

MCaféレポート(PDF:1,469KB)

MCafeレポート表紙2

 

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電話番号 0956-24-1111

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